XMの入金方法について解説します
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海外FXの定番、XM。
口座開設したら、本格的なトレードするために、入金しましょう。
<XMの入金方法一覧>
マイページにログインして「資金を入金する」をクリックすると、
上のようなページが出てきます。
2019年11月5日現在、XM口座への入金方法は、
上記の6通りあります。
入金方法は、手数料や口座への反映の早さに加え、
出金時のこと(原則、入金と同じ方法でしか出金できない)も考えておく必要があります。
それぞれの入金方法について、解説していきます。
①bitwalletからの入金
1つ目は、bitwalletからの入金。
walletは「財布」と言う意味があるので、オンライン上の財布ですね。
入金方法でbitwalletを選択すると、上の画面になります。
あなたのメールアドレスと、入金額を入力して、「入金」をクリックすればOKです。
bitwalletで使うメールアドレスは、XM口座開設のアドレスと一致する必要があります。
メールアドレスと名前が一致しているか、XM側で照合されます。
bitwalletからXMへの送金手数料は、XMが負担するため、無料です。
ただし、bitwallet自体への入金に、1%の手数料がかかる点にご注意ください。
また、XMでは、円建ての他に、ドル建てやユーロ建ての口座も開設できますが、
bitwalletが使えるのは、円建て口座のみです。
(ここは、よほどの事がない限り、口座開設時にJPYを選択すると思いますが)
bitwalletを使うメリットは、
既に書いた、手数料がかからないことに加えて、
・口座に即反映する
・出金時の手数料が安い(bitwalletの手数料のみ)
メリットがあります。
デメリットは、
・bitwallet口座を別途開設する必要がある。
・bitwalletへの送金に手数料がかかる。
が挙げられます。
なお、bitwalletで入金した場合、出金は、
・入金額まではbitwallet
・利益分は、海外銀行送金
となります。
利益分の出金ができると書かれたサイトもありますが、2019年4月頃から、
利益分の出金はできなくなっていますので、注意してください。
②クレジットカードVISAからの入金
入金方法でクレジットカードVISAを選択し、
入金額を入力すると、即、口座に反映します。
VISAの場合、手数料がかかりません。
また、入金額までは、払い戻しの形で、VISAへの出金もできます。
(利益分は、海外銀行送金になります)
ただし、入金は即、口座に反映しますが、
出金は、カードの支払い期日まで、実際の受け取りを待つ必要があります。
また、入金から1年を経過した場合、
払い戻し扱いができなくなり、その場合も出金は海外銀行送金になります。
③クレジットカードJCBからの入金
入金方法でクレジットカードJCBを選択し、
入金額を入力すると、即、口座に反映します。
基本的なところはVISAと同じですが、JCBの場合は、
以下の点に注意が必要です。
・最低入金額が10,000円、月ごとの上限が750,000円です。
・JCBで入金した場合、カードによる出金ができず、
入金分、利益分ともに、海外銀行送金での出金になります。
④SticPayからの入金
SticPayは、グローバルEウォレットの一種です。
従って、SticPayから入金する場合、別途、SticPayの口座を作る必要があります。
入金方法でSticPayを選択し、上の画面が出てきたら、入金額を入力します。
画像にも書いてあるように、
SticPayの口座にログインし、「確認」処理を行う必要があります。
SticPayのメリットは、
・数分で入金が口座に反映、平日ならいつでも入金可能。
・SticPayからXMへの手数料は無料。
デメリットは、
・SticPayの口座を別途作る必要がある。
・SticPay自体への入金に、1%の手数料がかかる。
また、SticPayへの出金は、入金額と同額まで可能です。
利益分は、海外銀行送金での出金になります。
⑤国内銀行送金(Local Bank Transfer)による入金
入金方法で、Local Bank Transferを選択すると、国内銀行送金による入金ができます。
2019年11月5日現在、楽天銀行にある、以下の口座が、入金先となります。
入金額が10,000円以上なら、送金手数料は無料で、入金額そのままが、
10,000円未満の場合は、980円の手数料を差し引いた金額が、口座に入金されます。
ただし、楽天銀行への送金手数料は、別途かかります。
注意点として、
・口座名義人の名前には、英語のアルファベットのみを用いること。
・送金者名の横に、MT4/MT5の口座番号を記入すること。
例: Shinya Ando 1234567
うっかりこれを忘れてしまい、日本語で自分の名前を書いたり、
MT4/MT5の口座番号を書かないまま送金してしまう場合がありますが、
この場合、口座に入金が反映されません。
このようなうっかりミスした場合は、XMのサポートに連絡してください。
きちんと入力していれば、1時間以内に入金が反映します。
ただし、土日、祝日は、翌営業日の反映となります。
土日は市場がクローズしているからあまり関係ありませんが、
祝日は市場が動いているので、
証拠金維持率を上げる目的で入金した場合には、注意した方がいいですね。
⑥BXONEからの入金
最後に、入金方法でBXONEを選択すると、
この画面になります。
BXONEも、bitwalletなどと同じ、オンラインウォレットですので、
別途、BXONEの口座を開設する必要があります。
BXONEからXMへの手数料は、他のオンラインウォレットと同様、
XMが負担するため、無料です。
また、BXONEから入金した場合、2019年11月5日現在、入金額の10%($500相当を上限)を、
取引ボーナスとして利用できます。
上記の画面にBXONE口座IDと入金額を入力して「入金」をクリックし、
BXONEにログインして確認処理を行うと、数分で口座に反映します。
なお、BXONEへの入金は、クレジットカードが使えず、銀行振込(または仮想通貨)になります。
しかし、BXONE自体が、入金手数料無料キャンペーンをしているため、
キャンペーン期間中であれば、他のオンラインウォレットへ入金する時のような、
送金手数料がかからずに済むメリットがあります。
<おすすめの入金方法>
以上、6通りの入金方法がありますが、
おすすめの入金方法は、
クレジットカードでの入金です。
口座への反映が早く、わざわざオンラインウォレット作る手間もありません。
ただし、出金の反映に時間がかかってしまうのと、
JCBでは、海外銀行送金しか出金方法がなくなってしまう点は、注意が必要です。
既に上記のオンラインウォレットをお持ちであれば、
そのオンラインウォレットを利用した方が、
出金の手間まで考慮した場合は、よいでしょう。
(追記:オンラインウォレットの中でも、SticPayやBXONEが使える場合、
そちらを選択した方がいいかもしれません。
Bitwalletは、2019年2月に、やはり大手海外FXのAXIORYで使えなくなった事実があり、
XMで、今後も使い続けられるか、気がかりと言えば気がかりです)
利用できるカードがなかったり、オンラインウォレットをお持ちでない場合は、
国内銀行送金を利用してください。
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